検査上の注意事項 看護学生嘆きの部屋

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    検査上の注意事項






    検査上の注意事項・覚えておきたい重要事項

    ◇筋肉質ならクレアチニンが軽度 ↑ していてもよい
    ◇ZTT↑:心不全・腎不全・癌に注意( IgG 増加を反映、Al↓・gl↑ の時)
          採血後低下傾向あり
    ◇TTT↑:糖尿病・アルコール性肝障害・(高脂血症 = リポ蛋白増加を反映)
         ( IgG ・IgM 増加・ Al↓ を反映)
    ◇ZTT と TTT の解離:骨髄腫の可能性
    ◇小児の脂質:T-Ch は 170mg↓( 220mg↑ は絶対異常)
    ◇Girbert's 病:空腹で Y-bil↑
    ◇T-Ch↑ の時:膵・胆道系癌;乳癌;肺癌;大腸癌をも考えること
    ◇ChE↑ の時 :乳癌;肺癌をも考えること
    ◇妊娠でLAP↑
    ◇DM で LDH↑
    ◇LDH↑:採血時の溶血(この場合 GOT も高くなる、間接ビリルビンも高くなる。
          但し肝臓のビリルビン処理が速やかであれば、間接ビリルビンが正常
         であっても溶血を否定出来ない。この時はハプトグロビン(↓する)
         や網赤血球を測定する)
    ◇ASO 偽陽性:高脂血症・高コレステロール血症・ネフローゼ症候群・閉塞性黄疸
            高 γ-gl 血症(骨髄腫も含む)、高リポ蛋白血症に注意。
    ◇GOT と GPT について
     (1). アルコール性肝障害では一般に GOT > GPT である。
       (アルコール性肝障害:脂肪肝・肝線維症・アルコール性肝炎・肝硬変)
       アルコール性肝炎ではGOT / GPT > 2 であることが多いが脂肪肝では少ない
       禁酒すると γ-GTP よりはやく GOT・GPT が低下する。
     (2). 他に GOT > GPT を示すのは急性肝炎の極期・劇症肝炎・肝硬変・肝癌
     (3). 肥満や糖尿病に伴う脂肪肝では GOT < GPT で ChE も高値を示す。
       (アルコール性肝障害の場合は ChE は高値を取らない)
     (4).甲状腺機能低下症では GOT >> GPT のことが多い(同時に CPK・LDH も高値)



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    [ 2006/08/16 12:55 ] 検査 | TB(0) | CM(0)
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