γGTP 看護学生嘆きの部屋

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    γGTP






    γGTP 活性が異常を示す病態ないし疾患

    1. 200 IU/L 以上の著明な上昇
     a. 胆汁鬱滞 (ビリルビン高値時にはむしろ低下)
       肝内胆汁鬱滞 (ウイルス性及び薬剤性)
       肝外胆汁鬱滞
       胆汁性肝硬変
     b. アルコール性肝障害
       アルコール性肝炎
       非特異的反応ないし肝線維症
       アルコール性肝硬変
     c. 特発性高γGTP 血症

    2. 200IU/L までの中等度の上昇
     a. 急性ウイルス性肝炎 (特に胆汁鬱滞型)
     b. 慢性肝炎
     c. 肝硬変 (アルコール性、胆汁性を除く)
     d. 無黄疸性胆汁鬱滞 (主に薬剤性;腫瘍・結石などによる胆管の部分閉塞、
       不完全閉塞 = 他の胆道系酵素の上昇を伴う)
     e. アルコール、薬剤による誘導 (通常他の胆道系酵素の上昇を伴わない)
     f. 胆嚢炎・胆管炎。膵炎で上昇する場合もあり

    3. 正常値の上限を越える僅かな上昇
     a. 脂肪肝ないし肥満
     b. 心筋梗塞、鬱血性心不全、糖尿病
     c. "2. " に示す病変の軽度の場合

    4. 低下傾向を示す場合
     a. 妊娠や経口避妊薬による胆汁鬱滞
     b. 先天性低γGTP 血症 (グルタチオン代謝異常あり)
     c. 男性に対し女性が低値

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    [ 2006/08/16 13:01 ] 検査 | TB(0) | CM(0)
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