HbA1c(HbA1c) 看護学生嘆きの部屋

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    HbA1c(HbA1c)






    HbA1c(HbA1c)の偽高値、偽低値について

    ※HbA1cは採血時より1~2か月前の血糖コントロール状態を反映
    1. HbA1c偽高値
      ・アスピリン大量服用時
      ・アルコール多飲、慢性アルコール中毒(アセチル化Hbの存在)
      ・異常ヘモグロビン(陰性荷電のHb)の存在
      ・高ビリルビン血症
      ・乳び尿症
      ・腎不全(カルバミル化Hbの存在):同時に存在する貧血のため偽低値を呈する場合が多い。
    2. HbA1c偽低値(-->グリコアルブミン等の他の指標を用いる)
      ・赤血球寿命短縮:溶血性貧血、大出血後
      ・妊娠
      ・肝硬変
      ・異常ヘモグロビン(陰性荷電のHb)の存在
      ・鉄剤投与、エリスロポエチン投与中

    ※血糖値とHbA1cの乖離についての補足
      ・血糖値の変動が大きい場合は乖離があるようにみえる。
      ・胃切除後の症例では空腹時血糖が低い割には食後血糖が高く、食後血糖のみ
       を指標にしているとHbA1cが低くみえる。
      ・血糖降下剤を使っている時は食後血糖が薬剤で下がる為、HbA1cが高くみえる時がある。
      ・肝硬変、腎不全、貧血ではその影響を受けないグリコアルブミンを測定する。
      ・グリコアルブミンは甲状腺機能異常やネフローゼなど、血中アルブミンの代謝
       半減期が変化する病態では指標として使えない。
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    [ 2006/08/16 13:09 ] 検査 | TB(0) | CM(0)
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