気管支喘息 看護学生嘆きの部屋

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    気管支喘息






    気管支喘息(BA)

    COPDの一つ

    気管・気管支が種々の刺激に対して反応性を高めそのため気道の狭窄をおこして、けいれん性の呼気性呼吸困難とせき、喘鳴などを起こす疾患

    外因性喘息→アレルゲン(室内塵・花粉など吸入性抗原・牛乳・卵・そば・なすなどの食事性抗原)

    内因性喘息→アレルゲンが明らかでなく精神的な要因が考えられたり、鼻咽喉を含めて呼吸器の感染症あるいは解剖学的異常に原因すると思われる場合


    症状)

    1)発病年齢は10歳以下の小児期が約1/2

    2)壮年期に起こることは比較的すくない

    3)小児喘息は麻疹・気管支炎・肺炎などに罹患した後引き続いて発病することが多い

    4)突然発作を起こすこともあるが、多くはその前駆症状として鼻風邪様症状や胸部の圧迫感、乾性咳嗽・頭痛などがありついで発作を起こすことが多い

    5)内因性喘息は症状は一般に重く発作が起これば高度の呼吸困難を訴える(とくに呼気が困難になって呼吸補助筋が呼吸運動に参加するので著しく努力性となる)

    6)呼吸数は変わらないか減少

    7)重症発作ではチアノーゼを伴い発汗が著しい

    8)時間は30分から1時間ときには数日間

    9)自然寛解することもある

    10)喀痰中に好酸球が多く見られシャルコーライデン結晶やクルシュマンらせん体を認めることあり

    11)脈拍は頻数細小となり発熱はない


    診断)


    肺機能:発作中→肺活量・1秒率・1秒率の低下・気道抵抗の上昇


    胸部x線検査:特有な陰影なし。発作中は肺の過膨張


    心電図:肺性p


    血液:アトピー→中等度好酸球増加


    動脈血ガス:ぱPaco2は重傷では上昇。軽い発作では低下。Paco2が60以上はきわめて重篤。酸素分圧・飽和度は低下。PHも低下


    皮膚反応:病院的抗原で強陽性の反応


    吸入誘発試験:肺機能検査で吸入前値と比較して20%以上低下したら陽性


    血清IgE:アトピー型では高値


    治療)

    急性発作時

    1)軽症:気管支拡張薬→交感神経β受容体刺激薬(アロテック・メプチン)

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    [ 2006/08/29 22:10 ] 呼吸器 | TB(0) | CM(0)
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