ビリルビン 看護学生嘆きの部屋

    看護学生がんばれ!看護師国家試験対策。隣地実習対策。解剖生理、病態生理。検査、基礎看護から各論まで。資料満載です!

    ホーム > 検査 > ビリルビン

    ビリルビン






    ビリルビン

     間接ビリルビン: 非抱合型ビリルビン
       高非抱合型(間接)ビリルビン血症: 直接ビリルビンが総ビリルビンの20%以下の場合
       高非抱合型(間接)ビリルビン血症の原因
        ビリルビンの生成過剰:
         溶血性貧血: 慢性的な溶血では胆石(→総胆管結石→胆汁うっ滞)を念頭に置く
         シャント高ビリルビン血症
        肝細胞への摂取障害:
         薬剤性(リファンピシン、プロベネシドなど)
        グルクロン酸抱合能低下
         Gilbert症候群
         Crigler-Najjar症候群Ⅰ型、Ⅱ型
         新生児黄疸(その他の原因もある)
     
     直接ビリルビン: 抱合型ビリルビンとδビリルビン(抱合型ビリルビンとアルブミンが血中で共有結合)
       正常で測定されるわずかな直接ビリルビンは、非抱合型ビリルビンのジアゾ直接型反応に由来
       高抱合型(直接)ビリルビン血症: 直接ビリルビンが総ビリルビンの50%以上
       血中に逆流した抱合型ビリルビンは、尿中に排泄される一方、
       肝機能の改善とともに肝細胞へ再摂取される
       δビリルビンは分子量が大きく糸球体で濾過されず、肝細胞にも摂取されないため、
       アルブミンと同様に長期間血中にとどまる
       したがって、減黄過程では抱合型ビリルビンのみが急速に減少する
      高抱合型(直接)ビリルビン血症の原因
       肝細胞障害:
        ATP依存性の胆汁への排泄段階が律速段階であり最も障害されやすい
        肝細胞のビリルビン代謝のすべてが障害される
       胆汁うっ滞:
        肝内胆汁うっ滞と肝外胆汁うっ滞(閉塞性黄疸)に分類される
        体質性黄疸
        Dubin-Johnson症候群
        Rotor症候群


    関連記事




    [ 2007/10/08 18:03 ] 検査 | TB(0) | CM(0)
    コメントの投稿













    管理者にだけ表示を許可する
    看護学生相談の部屋
    掲示板です。悩みや質問など、みんなで解決できますように。
    検索
    google
    rakuten