検査のポイント あれこれ① 看護学生嘆きの部屋

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    検査のポイント あれこれ①






    ○注腸透視
    大腸病変 
    バリウム・X線撮影
    ※バリウムの排泄確認

    ○上部消化管透視
    食道・胃・十二指腸病変
    造影剤・発泡剤・二重造影
    ※12時間前絶飲食 抗コリン薬投与 げっぷは我慢 後1時間は含嗽禁止

    ○上部消化管内視鏡
    食道・胃・十二指腸病変(治療・組織検査としての切除も行える)
    経口内視鏡
    ※前は絶飲食 抗コリン薬投与(ビスカス) 消泡剤内服 後も絶飲食

    ○大腸ファイバー
    回盲部までの生検・病変切除 経肛門
    ※前は完全排便 鎮痛剤での呼吸抑制注意

    ○ERCP
    胆管膵管造影
    経口で十二指腸まで ファーター乳頭からカテで造影剤
    ※前は絶飲食 前投薬あり 後は安静 翌日まで絶飲食 膵炎に注意

    ○PTC
    経皮経肝胆道造影
    胆道疾患 閉塞性黄疸
    エックス線透視で穿刺・造影
    ※前日に右きろく部の剃毛 後は出血の有無の観察

    ○心臓カテーテル
    内圧・O2含量・電気生理・心筋生検
    合併症(不整脈・造影剤過敏・穿孔・大動脈解離・ショック・心不全・造影剤での急性腎不全・静脈血栓)
    検査中は体動禁止 まっすぐ固定
    検査後 穿刺部は縫合止血or圧迫止血 再出血での血腫に注意
    造影剤排泄は時間ごとに尿比重チェック
    食事は問題なければ5~6時間後より

    ○スワンガンツカテーテル
    心臓内圧 肺動脈カテーテル
    肺動脈圧(PAP)17~32/4~13(9~19)mmHg 大動脈圧の1/4~1/5
    中心静脈圧(CVP)5~10(4~8)mmHg 右室収縮力 循環血液量に依存
    肺動脈楔入圧(4~12mmHg) 左房圧反映

    CVP↑血圧↑・・・循環血液量↑
    CVP↑血圧↓・・・右心不全 心タンポナーデ
    CVO↓血圧↓・・・循環血液量↓(大量出血・熱傷)
    PAWP↑左心不全・うっ血型心筋症・虚血性心疾患・・・22↑は肺水腫出現
    PAWP↓循環血液量↓

    ○腎臓X線
    単純撮影・・・大きさ・形・結石・ガス像
    点滴静脈腎盂造影・・・腎杯・膀胱・尿道
    IVP
    逆行性腎盂造影
    ※便・ガスで良好な撮影が出来ない 前夜に下剤 当朝は朝食禁

    ○腎生検
    急性糸球体腎炎 ネフローゼ 中度以上の尿たんぱく持続時
    外科的切開・経皮的(バイオプシーニードル)
    ※後は24時間安静 血尿・穿刺部出血・腰痛の有無・バイタルサイン

    ○胸水検査
    胸膜炎 心不全で貯留
    エコーで部位を確認しながら行う
    体位・・・座位・ファウラー位・上司を頭部へあげる
    後腋窩線上 第6or7肋間肋骨上縁
    穿刺時息を止める
    ドレナージ
     鎖骨中線上(2~3肋間)→脱気
     後腋窩線上(5~6肋間)→排液(1回に1000~1500ml以下とする)
    胸水・・・量・性状の観察 血性は癌性胸膜炎


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    [ 2010/03/04 10:13 ] 検査 | TB(0) | CM(0)
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