頚椎症 看護学生嘆きの部屋

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    頚椎症






    <頸椎症>
    頸椎症とは、頸椎の加齢性変化によって、神経組織が圧迫を受け症状が発現した状態をいうものである。主要症状の種類によって、頸椎症性脊髄症と頸椎症性神経根症に分類される。  

    ○頸椎症性脊髄症
    症状:圧迫された部位以下のしびれ、感覚障害、運動障害がみられ、膀胱直腸障害を伴うが、一般に疼痛はみられない。
       また、上位頚椎の圧迫では呼吸麻痺を引き起こすこともある
    診察:錐体路徴候(痙縮・腱反射亢進・Babinski徴候など)が特徴的
    検査:X線単純撮影で、椎間腔・椎間孔の狭小化や骨棘の形成が描出される。その他、CTやMRI、脊髄造影なども有用である
    治療:不可逆性の病変となる場合が多いので、保存的治療に固執せずに、症状が進行したら躊躇なく前方除圧固定術や後方除圧術、椎弓形成術などの適応を考慮する必要がある。
       多くは可逆性の病変であり、保存的治療(頸部カラーの装着や安静の指導、牽引など)が主体である

    ○頸椎症性神経根症
    症状:圧迫された神経根の支配領域の疼痛、しびれ、感覚障害、筋力低下が認められる
    診察:上肢の筋力低下、筋萎縮、腱反射の低下あるいは消失と、根性の感覚障害がみられる
    検査:X線単純撮影で、椎間腔・椎間孔の狭小化や骨棘の形成が描出される。
       その他、CTやMRI、脊髄造影なども有用である
    治療:多くは可逆性の病変であり、保存的治療(頸部カラーの装着や安静の指導、牽引など)が主体である
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    [ 2012/12/29 18:00 ] 整形外科 | TB(0) | CM(0)
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